WES HAUCHはモダンメタルシーンで最も優れたギタリストの一人と言われ、Alluvial、Devin Townsend、Thy Art Is Murder、The Facelessなどのバンドや、数々の音源でゲストとして参加しています。様々な現場で演奏をするにあたり、「どのような状況でも自分の音色を安定して作り出せるピックアップ」と言う彼のリクエストにより誕生したのがJUPTER RAILSです。WESのギターサウンドで特徴的な鋭いアタックと明瞭感を再現する事ができるピックアップを製作する為、まず2本のアーチが付いたステンレススティール・ブレードを使用し各弦の音量バランスを整える事で、1弦と6弦の音量が大きくなる問題を解消しました。そこにレンジの広いセラミックマグネットと特別にカスタムされたコイルを使用し、トレブルとミッドレンジに重点を置いて製作することにより、WESが求めたアグレッシブかつクリアーなトーンを持つピックアップに仕上がっています。
音質としてはダンカンのTB/SH-6によりエッジを効かせた感じです。TB-6と比較するとこちらの方が音の輪郭がはっきりしており、かなり歪ませてローポディションでのコードやミュート弾きでも、ひとつひとつの音がつぶれず、かなり良く鳴る様な感じです。また、サステインもこちらの方が良く鳴る感じです。
パワーの割に驚くほどローノイズなのが衝撃的でした。ですのでTB-6よりかなり弦に近づけたセッティングにしています。
ブレードタイプですが、DIMEBUCKERやビルのL500XLの様な暴れ方や癖は無いです。
ハイゲインだけでなく、クリーンブーストでもクリアで癖のない音質で、使い勝手の良いピックアップです。
それから、配線はコイルタップ仕様にも対応しています。
DCR : Neck 8.02k, Bridge 14.27k
Magnet : Ceramic
Cable : 4c Shielded
Type : Passive
ダンカン社PV
https://youtu.be/qk-uoSEWmw8
ダンカン社公式YouTubeレビュー動画
WES本人のプレイです!
https://youtu.be/Hh4ty1wZ2RU
WES HAUCHはモダンメタルシーンで最も優れたギタリストの一人と言われ、Alluvial、Devin Townsend、Thy Art Is Murder、The Facelessなどのバンドや、数々の音源でゲストとして参加しています。様々な現場で演奏をするにあたり、「どのような状況でも自分の音色を安定して作り出せるピックアップ」と言う彼のリクエストにより誕生したのがJUPTER RAILSです。WESのギターサウンドで特徴的な鋭いアタックと明瞭感を再現する事ができるピックアップを製作する為、まず2本のアーチが付いたステンレススティール・ブレードを使用し各弦の音量バランスを整える事で、1弦と6弦の音量が大きくなる問題を解消しました。そこにレンジの広いセラミックマグネットと特別にカスタムされたコイルを使用し、トレブルとミッドレンジに重点を置いて製作することにより、WESが求めたアグレッシブかつクリアーなトーンを持つピックアップに仕上がっています。