ルブリフォリウスはロイヤルパープルより小さい紫色の葉を持ち、赤紫～薄い赤色の花をつけます。夏～秋になると葉色はやや緑がかってきます。非常に花付がよく、小型の品種なので鉢植えにも向きます。 学名：Cotinus coggygria "Rubrifolius" タイプ：ウルシ科コティヌス属の耐寒性落葉花木 栽培適地：北海道南部以南 樹高：2～4m、葉張り1.5～3m 植え付け最適期：11月～3月 （落葉期が最適ですが、ポット植えの苗の場合は真夏を除きほぼ年間を通して植え付けできます） 開花期：4月～6月 日照：日向むき 栽培方法： 日当たりと水はけのよい場所を好みます。 根が浅く倒れやすいので、庭植えの場合は強い風のあたる場所を避けて植えてください。過湿を嫌います。 鉢植えの場合は水切れに気をつけて管理し、鉢土の表面が乾いたらたっぷり水遣りしてください。 春の出芽は一般の花木に比べて遅めです。 葉は新芽のときが最も美しい紫赤色で、成葉になるにつれ緑色に近づいていきます。開花後や伸びた枝をピンチ（剪定）するとまたわきから新芽が出てきれいな葉色になります。 花後と早春に緩効性肥料を施してください。 サイズ鉢底から85cm お写真の現品を発送致します